こんにちは!
スマホバイヤージャパン北見店の五島です。
本日、網走からのお客様のiPhone6Plusのバッテリー交換作業がありました。
購入してから二年程で、いまいちバッテリーの持ちがよくないという事で、当店にご来店していただき、そのまま交換という形になっています。
バッテリーの寿命に関しては基本的に二年ですが、iPhone6Plusの場合、画面の大きさも関係して、大体二年になる前にもちが悪くなっている場合がかなりの割合であるそうです。
画面の大きさに比例して消費電力も上がっていきます、そのため大型の端末に関してはスマホでも例外なく、カタログスペックよりも電源の持ちが悪いというのは普通にあり得る話です。そもそもアプリを起動したりなどの動作には適用されないという部分や、あくまで電源をつけっぱなしなどの部分で動かした場合のスペックしか載っていないためです。
カタログに載ってるよりも電池の持ちが悪いというのはこういう所に起因しているというわけですね。
iPhoneの場合は、同じ時期に発売された別の端末に比べて若干バッテリー容量が少ない傾向にありますが、アンドロイド系の端末と違い、余計なアプリなどが自動的に立ち上がらないため、バッテリー消耗は少ないほうだといわれています。
もちろんのことですが、iPhone5系、iPhone4s系であっても、同じようにバッテリーの持ちが悪くなっている場合は多々あります。
アップデートの最中に不意の電源落ちなどがある場合、そのまま使えなくなってしまう場合もあり、危険といえば危険な状態になる可能性もあります。
また、iPhone6より以前の端末で新しいiOSを入れる場合は、消費電力の増加や動作が重くなる可能性が非常に多く、出たからと言ってすぐにバージョンを上げる場合は注意が必要です。
バッテリーの持ちが悪い、不意の電源が落ちるなどそういった現象が起きる場合、なるべく早くに当店にご来店し、バッテリー交換をお勧めいたします!
当店ではパート・アルバイトさんを募集しております☆
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